FolksWorks 高橋様
お世話になります。野村建設 野村宜弘です。

この度、弊社ホームページを作成していただき、本当に有難うございます。作っていただいて終わりでは無く「これから…」が大事だということは重々承知しておりますが、本当に感謝しており、こうして手紙を書かせていただきました。

弊社がFolksWorks様にホームページ作成を何故お願いしたか…という事から振り返りますと、既存のホームページが有るには有るのですが、「お客様の声を追加したい」「施工事例をもっと詳しく、そして分かりやすいように載せてみたい」などと、いろんな要望があったからです。

元より既存HPは、更新しようにも写真数枚や文章のちょっとした書き換え程度の更新で、本当に家を考えている人（お客様）にとってのHPとしてはちょっと力不足だな…と感じていました。また、以前よりFolksWorks様のHP、そして代表高橋様のブログ「30にして立つ」を拝見し、「これだけの事を書かれる方なら…」と惚れ込んだのも事実です。

実際に作成をお願いして、いろいろな打ち合わせを重ねていくにつれ、FolksWorks様のお二方から「ここはもっとこうした方が良い」「ニュースレターの書き方もこういう感じにするとお客様のために役立つ」など、ホームページ作成時以外の助言も多くいただけました。

ホームページ作成に、私も資料集めや文章を考えたりなど取りかかっていると、多大な写真やデータを集めたり、文章を考えていくことになります。これは、はっきり言って根気のいる仕事だと思いますし、正直に言うと大変でした。「なにかもっと適した言葉はないか」「もっと訴えかけるにはどうしたら良いか」など考える毎日でした。

ただ、そうした言葉を考えていくにあたってFolksWorks様から「想いを箇条書きにしていただければ、こちらでライティングしますよ。」と声をかけられ、なんとか今のホームページが出来上がったのが実情です。

結果的に私共野村建設の想いとFolksWorks様の弊社に対する想いが融合して出来たホームページとなりましたが、満足のいく内容となっています。

ホームページの新たなる立ち上げをお考えの方がこれを読まれているのであれば、お伝えしたいのは、仕事や会社に対して熱い想いをお持ちの方であれば、ぜひFolksWorks様に御協力いただいてみては？と思います。

実際にホームページを立ち上げるには、私も経験した事ですが、多くの時間と労力が必要になります。FolksWorks様に全てを任せるという訳ではないですが、御自分の熱意を込めた文章や構成がホームページ上に出来上がるのは本当に気持ちが良いですよ。

最後になりましたが、今の楽しみは、早くFolksWorks様に「おかげ様で受注がいただけました！」との報告が弊社から出来るようにする事です。本当に有難うございました。
株式会社 野村建設
野村宜弘

野村建設様は既にホームページをお持ちだったのですが、ターゲット層が曖昧な上、更新がほとんどされていないような状態でした。そこでフルリニューアルを期に、反応を求めて弊社へご依頼をされました。

フルリニューアル後はすぐにお問い合わせや資料請求をいただくなど、かなり早い段階で反応が出ておりましたが、初めて受注のご報告をいただいた時はまるで自分の事のように嬉しかったのを覚えています。その後も受注のご報告を聞かせていただく度に、まるで我が事のように喜んでおりました。

ホームページの作成や更新にはかなりの労力を伴います。そのため、自社で更新をしていると更新が止まってしまう会社がほとんどです。しかしながら、ホームページというのは「使ってなんぼ」のツールですから、そういう手間のかかる部分はその道の専門家にお任せするのが一番だと思います。

しかしながら「任せっぱなし」でもダメで、現在野村建設様でしっかりとした反応が出ているのは、野村さん自身がホームページの更新を日々頑張られ、内容の充実化に取り組んでいる成果だと思います。今後も気合を入れてサポートしていきますので、二人三脚で頑張っていきましょう！