世界は面白い

世の中には色々な世界があります。その業界独特な世界もあれば、普通のコミュニティーの世界もあります。隣近所の世界だって1つの世界だし、会社組織だって1つの世界でしょう。もっと言えば家族だってそういう1単位の世界だし、彼氏彼女の関係だってそういう2人の世界です。

要は2人以上の集まりがあれば、それは何かしらの世界を形成すると思うんですよね。そしてそれは、星の数ほどあると思うんです。

僕も今までに色々な世界には飛び込んで、色々な世界を垣間見てきました。中には理解しがたいような世界もあったけど…でもね理解しがたいものは無理に理解しようとしなくてもいいんじゃないかと思っています。そういう世界があると「知っている」だけでいいと思うんですよね。

「知っている」ことと「知らない」ことは大きく違います。でも「理解できる」のと「理解できない」のはそれほど大きく違いません。何故ならば価値観の話だから。価値観の違いを受け入れることも大事ですけど、無理やり自分の価値観を壊す必要はありません。

他人と自分は違いがあるのが当たり前…でも、自分以外を全て否定するのではなく、一度懐に飛び込んでその世界を垣間見ておくことは大事なことです。それが受け入れられるかどうかは別の話として、そういう世界=考え方があることを知っておくことは、その後の自分に大きく役立つからです。

だからこそ、若いうちは色々な世界に飛び込んでおくべきなんですね。固定観念を捨てて、フラットな気持ちで常に何かを得よう、学ぼうとすることこそが、自分自身の成長につながるんじゃないかと思います。(まぁ、若くなくたって同じですけどね…。)

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