最初はつらくても

本日は最近起業された方とのお打ち合わせでしたが、起業されたばかりで「相当大変」「毎日ドタバタ」というお話をされていました。気持ちはわかります…僕らも創業した当時は、ホント毎日時間が足りない状況でした。

それこそ、僕らも起業後数年は24時間365日ずっと仕事をしていました。いや、ホント言葉通りにね…その時は自宅兼事務所でやってましたから、ほとんど寝ずに休みも取らず仕事ばかりしていました。それだけ「必死」だったってことです。

そういう経験もしている上で言わせていただくと、創業後数年はとにかく「我武者羅であるべき」です。自分で選んだ道なんですから「必ず成功させてみせる」という意気込みはもちろん、苦労さえも「楽しむ」心の余裕が必要です。

レールをはずれて自分の足で歩むということは、そんな簡単なことではありません。でも、何か思うことがあってその道を選んだはずですから、とにかく軌道に乗るまでは我武者羅に突き進むべきです。そうすることで、初めて先に進めることもありますよ。

コメント

  1. 数ヶ月もして閑古鳥が続き閉店していく店が多い中、無駄や段取りの悪さがあれど起業してからドタバタ続きで睡眠時間もなく1年続けばまず成功ですね!

    FWにおんぶに抱っこの今のところ成功者より。

  2. folksworks より:

    そうですね、まずは1年死ぬ気でやってみる(ホントに死んじゃダメですが)くらいの気概も必要かと…。それくらいの熱量があれば、絶対に助けてくれる人も現れますしね。

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