情報を多く

ホームページには、とにかく情報を多く載せたほうがいいです。でも、どうでもいい情報じゃあダメですよ。訪問者のためになる、メリットを感じてもらえるような情報がいいです。

あと、訪問者ってのは何か悩みがあってその解決方法を探しに来ていることも多いので、そういう悩みを解決してあげたりリスクを取り除いてあげるような情報もあるといいですね。

なんで情報をたくさん載せた方がいいかっていうと、その第一の理由は…訪問者にホームページ内を「回遊してもらう」ようにするってことです。回遊してもらううちに信頼性を高めてもらったり、新密度を増してもらったり、イメージを膨らませてもらうんですね。そして、最終的には反応に結びつくように仕組んでいくんですが、そのためにはやはり情報(コンテンツ)が重要になってくるんです。

あと情報量が多いってことはSEO的にも有利になります。もちろん、リッチコンテンツである必要はありますが、検索エンジンのアルゴリズムはきちんと情報の「質」と「量」も見ています。それから、情報が多いと直帰率を下げることにも繋がります。まぁこれに関しては際と構成をきちんと考えないと逆に直帰率を上げてしまうこともあるので注意が必要ですけどね。

いずれにしても情報は少ないより多いほうがいいです。何故ならば、ホームページを見に来る人はみな、何かしらの「情報」を探しに来ているからです。そういうことを考えれば、載せるべき情報っていうのも見えてくるんじゃないでしょうか?(あ、ここで言っている情報ってのは単純に文字=テキストデータのことだけじゃあないですよ。)

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。