相手を思い描く

よくお客様より「日記やコラムで書くネタがない」「SNSで発信するネタが無い」って相談を受けます。まぁ気持ちは分かります。僕なんかも毎日書いていると、さすがにネタが無くなってきます。

いくら「日常の中にネタは落ちているはず」とか「常にアンテナを高くしていればネタはそこら中にある」って言ったって、なかなか最初はうまくいきません。何故ならば視点の切り替えが簡単にできないからです。

そういう場合はどうすればいいか…実は、誰かとの会話の中にネタが落ちていることって多いんですよね。単純に「聞かれたこと」とか「相談を受けたこと」なんかでもいいんですが、要は1人が困っていることは他の多数の人も困っているはずだという考え方です。そういったことを、できればその相談を受けた人を前にしていると思って、その人に語りかけるように書けばいいんです。

これはどんなものにも応用できることですが、情報を発信する際には「特定の誰か」を思い浮かべながら発信するといいです。不特定多数の人に投げかけるよりも、特定の誰かに投げかけた方が訴える力が全然違うからです。しかもこれは、仮想の誰かでもいいんです。ターゲットとしたい層を見据えてとか、これから狙っていきたいお客様を想定したものなんかでも大丈夫なんですね。

語りかける相手がモヤッとしたままでは、なかなか言葉も浮かんできません。でもそのイメージが鮮明であればあるほど、投げかける言葉(=アドバイス)は自然と出てくるはずです。何故ならば困っているお客様が目の前にいるんだから…。

SNSなんかだと目的に応じてちょっと切り口を変える必要もありますが、ネタに困った際にはそういった「相手」をリアルに思い浮かべてみるのもアリですよ。

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