急なキャンセルは困りますよね…

先日、あるお客様より「急にキャンセルされちゃって困っちゃって…」というお話を伺いました。まぁ仕入れが発生する前だったので金銭的な被害は大したものじゃないかもしれませんが、こういうのは段取りとかそういう目に見えない部分にも大きく波及しちゃいますから困りますよね…。

世間では飲食店とかのドタキャンが話題になっていますが、これはどんな業種でも起こり得ることです。実は弊社でも過去にドタキャンされた経験があります。そのお客様に取り掛かれるようになった段階で連絡を入れたら「やっぱいいです」って…もっと早くに言ってもらえれば…(>_<)

うちはご注文をいただいても、前金とか着手金とかをもらっていません。でも、だから「簡単にキャンセルできる」…って思われちゃうとそれも困るんですよね。なぜならば、ご注文をいただいた時点でそのお客様のために作成枠を確保するからです。

以前にもお話したことがありますが、弊社は1つの案件に最低2ヶ月はかけますので、どうしても1年間に作れる数っていうのは限りがあります。ありがたいことに「待ってでも…」というお客様もありますので、なんだかんだその枠もどんどん埋まっていくんですが、「そんなに納期がかかるなら」って理由でお断りされるケースも多いんです。そりゃ、そうですよね。お客様としては少しでも早い作成を希望されていると思います。

でも、そういう理由でお断りされたお客様の中には、「あ、この業種やってみたかったな」とか、メールの文面から「つきあってみたかったお客様だな」とか「なんとか助けてあげたかったな…」って思うようなお客様も、実はあるんですよね。お客様との出会いは一期一会ですから、その時に縁がなかったと言われればそれまでですけど、先に枠を確保していたお客様からキャンセルをされちゃうと、「なんだ、あのお客様できたじゃん…」ってなっちゃうわけです。要は「機会損失」なわけです。

受注が埋まっている方ほど同じような経験をされた方はあるんじゃないかと思いますが、皆さんはそういう時どういう対応をされているんですかね…?きちんとキャンセル規定みたいなのをうたわないといけないのかな…。僕らは基本「信頼」が大事だと思っていますんで、そういうのはあえて用意していないんですけど、さぁいよいよ取り掛かるぞって段階になってのキャンセルは正直堪えます…まぁ10年以上やってきて2回くらいしかないですけどね。

ビジネスはもっとドライにやるべきかもしれませんが、それが出来れば苦労しません…甘いっちゃ甘いんだと思いますけどね。でもまぁ、それは「つながるべきじゃない縁」だったと思うようにして、自分を慰めるようにしています。

コメント

  1. 待たせてでも旨いと言わせるラーメン屋
    故に待たせる事も楽しみにさせるラーメン屋

    そんなビジネスを目指してやってきていますが、まだまだ先の先ですネェ。

  2. folksworks より:

    ホントは「待たせない」ことを目指すのが一番いいんですが、そこに至るためにはたくさんのハードルがありますね…^_^;

    えっぱらさんも待たせているお客様が多いと思いますが、お互い知恵を絞ってなんとか乗り切っていきましょう。

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