プロ視点が求められる

本日も遠距離のお客様と長時間のお打ち合わせをしてきましたが、そのお打ち合わせの中で「専門家として認識されることが大事」という話になりました。

例え売りたい商材がたくさんあれど、それが軸になる商材からかけ離れている場合は、あえてネット上のラインナップからはずすのもひとつの手です。

一貫性のない商材を脈絡なく載せるのは、単なる「何でも屋」に見られてしまう可能性があります。それは逆効果というか、本来取れるべき反応まで落ちてしまう場合も出てきますので、できれば避けたいところです。

これだけネットで簡単に比較が出来てしまう時代ですから、消費者は自分の欲しい商材やサービスを「詳しい人」から買おう、利用しようとします。つまり、求めているのは専門家の意見であり、専門家の視点なんですね。

そこに説得力を持たせるためには、そういう「軸」を一本通しておく必要があります。そのことに関することならどこにも負けない、何でも答えられるという熱い姿勢、そして豊富な情報量ですね。それが「信頼」へとつながっていきます。

その道の専門家(プロ)として認識されるためには、一貫して「そのことだけ」にこだわることが大事になってきます。

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