キャッシュって?

一般の人はあまり気にする事は無いと思いますが、ネットには「キャッシュ」と呼ばれる機能があります。まぁ正確にはブラウザの機能とも言えますが、これは「2回目以降の表示を早くするため」の機能です。

どういうことかと言いますと、一昔前は画像とか動画の読み込みが非常に遅かったんですね。そのため、毎回毎回重いデータを読みに行く事はサーバーへの負荷だったわけです。毎回表示に時間もかかっちゃいますし…。

そのため、一度読み込んだデータはパソコンの中に保存しておいて、同じデータを2回目以降に読みに行く際にはそのデータを表示させる事によって表示の高速化を図っていたわけですね。そして、その保存したデータの事を「キャッシュ」と読んだわけです。

これはいい事づくめのようにも思えますが、少し弊害もあります。例えばネットのデータが新しくなっていた場合でもキャッシュが強く残っていると、古いデータ(キャッシュ)の方を表示しちゃうんですね…そのため、データが新しくなっていることに気付かないという事態も発生します。

又、ホームページのデザインは今やCSS(Cascading Style Sheet:カスケーディングスタイルシート)と呼ばれるものでやっているんですが、これもファイルですからキャッシュされます。結果、CSSファイルが新しくなっていたとしても古いキャッシュの方でデザインされちゃってデザインが崩れる…なんて事態も起こり得るわけです。

まぁ回避する方法は色々ありますので、大きな変更を施す場合はホームページ作成会社の方が注意をして作業をしますが、一般の人がそういう変な表示状態(古いキャッシュが読み込まれている状態)に出くわしたらどうすればいいかといいますと…手動で最新の状態に読み込み直してあげればいいわけです。

だいたいのブラウザには「最新の情報に更新」とか「再読み込みする」とかっていう機能が付いていますので、それを使ってあげれば一発です。しかも主要ブラウザではほとんどにおいてキーボードの「F5キー」にこの機能が割り当てられていますので、おかしなページだなと思ったら「F5キー」を押してみて下さいね。(…あ、パソコンでの話ですよ。)

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