四絶

孔子の論語に「四を絶つ。意なく、必なく、固なく、我なし」というものがあります。孔子は4つのものを断ち切ってその人格を築かれたそうですが、その4つがここに記載されています。

それは「自分勝手なこと」「無理を押してすること」「自分の意見にむやみにこだわること」「自己主張ばかりすること」ですが、これらを断ち切ることができると確かに人格的にも素晴らしい人になれそうです。

自分勝手な心を持たない、無理強いはしない、執着もしない、我を張らない…っていうのは、エゴを捨てろプライドにもこだわるなと聞こえます。そして他人の意見に素直に耳を傾けることが大事とも読み取れます。

だいたいにおいて、人は自分勝手です…そりゃそうですよね、基本的には自分中心に動いていますから。でもそれを考え直し、自分ひとりでは「生きて」いないことを自覚できると、他人への思いやりに目覚めるような気がします。

特に経営者には我の強い人が多いですが、それはそれで大事な要素のような気も…でもそこにこだわらなくなると、もうひとつ上のステージにいけるような気もしています。僕なんかもまだまだですが、何があっても「驕り」だけは持たないようにしたいなと思っています。

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