ミスリード

だいたいどんなものでも、それを生業としてやっている人と、まったくの素人がいます。その素人の中にもちょっとだけ詳しい人だけもいれば、すごく詳しい人もいます。

で、だいたいミスリードをやらかすのが、にわか知識だけ持っている「ちょっとだけ詳しい人」なんですよね。ちょっと見知った程度の知識で、さも何でも知っているような顔をして何も知らない人を誤った方向へ導いてしまうわけです。(悪意がない分、厄介だったりもします。)

IT業界にもそういうのが多くて、お客様と打ち合わせをしていると「うちの社員がこう言っていた」だとか「こないだ来た人が教えてくれた」とか、とにかく間違った情報に振り回されている人と多く出会います。

その度に正しい情報を教えてあげるんですが、向こうも間違った情報を信じ切っているんでなかなか素直に飲み込めないことも多いようです。(だいたい後で詳しく調べて、弊社が正しいことを言っているとわかるみたいですが…。)

今はネットにもたくさんの情報が落ちてますけど、結局やはり専門家(プロ)の意見というのが一番正しいわけですよ。曲がりなりにもそれで飯を食っているわけですし、毎日リアルタイムで「その道」の情報に接しているわけですから。

教えてくれる人はだいたいが「善意」からです。でもそれが本当にあっているかどうかは、自分自身で判断をしなくてはいけません。情報を得るとか、他人の意見を受け入れるってすごく大事なことですけど、ただ受動的なだけではダメってことです。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です