安物買いの…

本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「ホームページの作り方」についての話になりました。ホームページって言うのは、実際はhtmlというプログラム言語で成り立っています。(実態はコードが記載されたテキストファイルです。)

そのため、htmlさえ覚えてしまえば誰でもホームページは作れてしまいます。まぁ、デザインとかCSSとか細かいことは置いといて、素人レベルのページなら…って事ですけどね。

なので「とりあえずホームページが欲しい」って人は、自分で商工会とかで作ったり、ちょっとできる友人に頼んだりして、とりあえずのものを作ってもらう事も多いんですね。でも、そういうのはあくまで素人レベルのページなので、色々と問題が出る事が多いです。

まず考えなくてはいけないのは、ホームページは「ネット上の顔」って事です。それがその会社やお店のイメージになりますから、あまりにもみすぼらしいものだと不当に評価を下げかねません。必要以上に良く見せかける必要はありませんが、等身大以下に見せかける必要はどこにもありません。

それから、様々な環境をきちんと想定しているのか?って事です。実際ホームページを見る環境には、様々なデバイスがありOSがありブラウザがあり、しかもそれぞれに様々なバージョンがあります。自分のところの環境できちんと表示されていても、そういった多種多様の環境できちんと表示されるように作られていなければいけません。特に今はスマホで見る人も増えてきていますから、レスポンシブデザインを考慮する必要も出てきます。

又、せっかく作っても見てもらえなければ意味が無いって事です。きちんと検索エンジン上位表示対策(SEO)がされていないと、検索しても自社のホームページがどこにも出てこないという状態になります。今はどこのホームページでも流入元の80~90%が検索エンジン経由ですから、検索で見つからないっていう事は見てもらえないって事です。見てもらえないホームページなら作る意味がありません。

それと一番大切な事は…ホームページを作る目的は何かって事です。ほとんどのホームページは集客なり売り上げなり、なんらかの反応を求めて作る事がほとんどですから、その目的がきちんと達せられるかどうかって事です。ホームページは「作る」事が目的になってはダメで、作ったホームページをどう「利用する」かを考えていかなければいけません。

他にも色々ありますがそういった事を諸々考慮すると、はたして「ちょっとできるくらいの人に、ただ安いからと任せていいのかどうか」って話になってきます。たかがホームページですが、されどホームページです。アマチュアとプロの間には天と地ほどの差がありますよ。

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