以心伝心

本日お打ち合わせをしたお客様と「伝えるのは難しい」という話になりました。これはホームページなどで不特定多数に伝える場合もそうですが、1対1人で誰かに伝えるのも難しい話です。

いや、難しいというのは「真意」を伝えるのが難しいという話です。なぜならば、これは「伝える側」と「伝えられる側」の双方の準備がきちんとできていないといけないからです。

伝える側に伝えようという意思があっても、伝えられる側にその意識が無ければ伝わらないですし、逆に伝えられる側が理解しようと努力しても、伝える側が伝えようとしなければそれはまた伝わりません。伝える側と伝えられる側の波長が合うというか意識が合う…つまり双方の準備が整っていないと真意は伝わらないんです。いや、伝わったったように感じるかもしれないですけど、それは真の意味での理解じゃない…ただ「言って」「聞いた」だけということになると思います

世に言う以心伝心っていうのは「心と心で通じ合う」ことを示したものでテレパシー的なニュアンスで使われることも多いですが、これは実はお互いの意識の波長があった状態だと思います。要は、伝える側と伝えられる側の意識レベルが同じ位置にあるというか、それさえ合えば例え言葉で表現し難いことがあっても真意が伝わるんだと思います。

つまり、伝えられる方にも準備が必要だし、真意を伝えたいのであれば伝える側は準備が整っていることを見定める必要があるってことです。ただ一方的に想いを伝えるだけでは、それは相手によっては「伝わらない」ってことですね。

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