分散させるべき

先日お打ち合わせをしたお客様は美濃加茂市のお客様なんですが、元々は坂祝町で事業を営まわれていて弊社とはその頃からのお付き合いです。ある時、美濃加茂市に社屋を移転されたんですが、坂祝町のニュースは今でも気になるようです。(まぁ隣町ですしね。)

で、坂祝町と言えば…「パジェロ製造の閉鎖」ですね。もうこの工場で持っているような土地でしたから、今後の行く末が気になります。ちなみに、工場周辺には関連会社も多く、またその関連会社の従業員さんの利用で持っているような飲食店も多いようです。かなり影響が大きく出そうですね…。

で、そのお客様が言われていたのが…「元請け一本に頼るのはやっぱり怖いね」という話でした。これはまさしくそうで、収入の元が大きな柱1本ではリスクが大きいです。それよりも小さな柱でいいので複数の柱があると、もし柱が1本倒れても踏みとどまることができます。しかも、その複数の柱が1業種でなく多業種にまたがっていると、市場や景気の影響も受けにくいものになりリスクがヘッジされます。

理想論かもしれませんが、コロナ渦で大きな企業もバタバタ倒れているのを見ていると、こういうことも真剣に考えなければいけない時代に突入したかなと思います。親会社のあるグループ企業とかではなかなか難しいかもしれませんが、こういった昔ながらの収益構造を変えていかないと「いざ」って時に共倒れするしかなくなってしまいます。

企業規模の大小にかかわらず、収入の柱を分散させることは今後今まで以上に重要になるような気がしています。

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