惹き付けてから…

本日は午前中に羽島市のお客様とお打ち合わせ、午後からは犬山市のお客様とお打ち合わせでした。その移動中の車の中でいいブログネタを思いついて手元にあった紙にメモしておいたんですが…帰って来たらそのことをすっかり忘れてシュレッダーにかけちゃいました…ショック…。(T_T)

で、何を書こうかなと悩んでるんですが…安直に今日のお客様のところで聞かれたことにします。^_^; 本日のお打ち合わせの最中に「文章を読ませたいんですがどうすればいいですかね?」とお客様より聞かれましたけど…うーん、これは皆さんが悩む問題ですよね。

文章というのは、興味を持った人は読んでくれるのですが、興味を持ってもらえないとなかなか読んでもらえません。でも、会社やお店側としては、お客様に「理解をしてもらいたい」「伝えたい」ことが多いわけですから、文章をきちんと読んで欲しいんですよね。

一番はじめに用いた方がいい手法は写真や画像です。日記なんかでもそうですが、写真がある記事とない記事では全然読まれる率が違います。また、単に写真を追加すればいいかどうかって言うとそれだけの問題でもなくて、画像と文字の比率なんかも考慮しながら追加していく必要もあります。

句読点による区切りや1文の長さ、段落切りなんかも大切で、あまりにも長い文章が続いたりブロックとしての塊が大きいと、それだけで呼んでもらえる率も下がります。よくありませんか?見ただけで「うわっ」って思ってしまって、読む気も無くすような文字ばかりのページが…そういうのは興味があっても読む気をなくしてしまいます。

その辺りも考慮しながら、基本的には「まず惹き付けて」「次に読ませる」…この手法を用いるといいです。つまり、キャッチやタイトルで興味を引いておいて、その下の文章に繋げるという王道的な手法ですね。ありきたりな方法ですが、実はこれが一番読まれる率が上がったりもします。

ホームページにおける情報というのは多ければ多い方がいいのですが、伝わらなくては意味がありません。ですから、きちんと「読んでもらえる」ようにしておくことも大事です。

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