わかりやすく伝わりやすく

本日お打ち合わせをしたお客様のところで「リライト(校閲)」についてのお話になりました。こちらのお客様はスタッフ持ち回りで日記(コラム)のようなものを書いているのですが、こういった日常の情報発信だけでなく、いわゆるコンテンツの内容(重要な部分)に関してもすべて弊社にてリライティングを入れています。

それは何のためかと言いますと…伝わらなければ意味がないからです。特に文字情報というのは、なかなか読んでもらえません。ですから、少しでも目に引くような工夫も必要ですし、読んでもらえるような対策も必要です。

それと共に、実際に「読みやすく」なっていなければいけませんし、読んだ人に内容が「伝わりやすく」なっていなければいけません。そういう意味で、文字情報の部分は「表現にまずい部分が無いか」全て弊社にてチェックをしていますし、表現の仕方も(それこそ漢字の使い方なども含めて)全て修正を入れています。

もちろん、これを嫌がるお客様もあります。自分の表現を大事にしたい方とか、読みやすくしたことによって雰囲気が変わることを嫌がるような方ですね。そういう方は言っていただければ、無理やりリライトするようなことはいたしておりません。(表現的にまずい部分とか誤字脱字は当然チェックします。)

ただ…ホームページって、基本的に文字情報の塊なんですよね。もちろんそれを補完するためのイメージ情報もありますけど、基本は文字情報です。ですから、この文字情報を「いかに伝わりやすくするか」って部分は、実際の反応にダイレクトに出てくる部分になりますね。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。