USPを活かす

先日の夜のニュース番組でも特集されていましたが、ある日本の畳屋さんが自分の作ったホームページでハリウッド(007の映画)から受注をもらったそうです。このホームページは自分でhtmlから作ったもので、いわゆる今どきのホームページではありません。でも、実はそこは大きな問題ではないんですね。

この畳屋さんが何故ハリウッドから受注できたかと言いますと…それは確固たるUSP(Unique Selling Proposition)を持っていたからです。あとはそういった方面に人脈があったこともそうなんですが、まぁこれもUSPのひとつとも言えます。(実際、現地の取引先が映画関係者に紹介をして、そこからの受注だそうです。)

USPってのは、いわゆる「売りになる部分」のことです。他社にはない、自社の強みのことですね。これがあると無いとでは大きく違ってきますし、ホームページではここを大きく打ち出さなければいけません。何故ならば、ネットの世界には同業他社が溢れてますからね。

今回の畳屋さんの場合は、昔から畳(いぐさ)の輸出に長けていたということが一番のUSPになりそうです。畳(いぐさ)の輸出って必要書類とか結構大変らしいんですが、こういう知識や経験がきちんとあり実績を積んでいるってことは信頼感にもつながります。

もちろん、欧米向けの輸出を見越して、英語版とフランス語版のページはきちんと用意されていました。つまり、ターゲッティングがしっかりとされていたんです。これくらいエッジを利かしてUSPを活かす戦略を立てていたのが、ハリウッドからの受注にもつながったんじゃないかと思われます。

USPはすごく重要な要素になります。これはリアルでもネットでも一緒ですから、自社のUSPを活かすような戦略を立てていくと、予期しないお客様からオファーがあるかもしれませんね。

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