余裕を見ておく

先日あるお客様のところへ打ち合わせでご訪問した時に「いつも時間ピッタリに来られるのは、ホントすごいと思います」「それだけでも信頼できますわ」と言われました。え?時間通りお客様のところへ行くのって当たり前のことなんじゃないですかね…。

こちらのお客様いわく、時間通りに来ない営業マンとかも多いそうですが、それってすごく失礼な話ですよね。忙しい中、わざわざ時間を取ってもらっているわけですから。

弊社の場合、ちょっと早く着きそうな場合はどこかで時間調整をするなどして、どのお客様もだいたい時間ピッタリに入るようにしています。万が一、前のお客様のところで打ち合わせが長引いてしまって遅れそうな場合は、とにかく早めに連絡を入れるようにしています。(まぁ、打ち合わせ時間には余裕を見てあるのでよほどのトラブルがない限りは遅れませんが…。)

以前どこかのお客様(新規)のところへご訪問した時は記録的な大雪の日だったんですが、アポ時間ちょうどにお伺いしたら驚かれました。その日はどこの会社も遅れてきたそうで、中には「今日は行けない」って連絡があった会社もあったそうです。

まぁこれは僕の性格もあると思いますが、「時間を守る」ことは最低限のマナーだと思っています。そのためにはあらゆる事態を想定して動かなくてはいけませんが、これは日頃の業務にもつながる話だと思います。それこそ仕事の上では「想定外の何か」が起こることも多いですから、何が起こってもリカバリできるような体制とか姿勢…これが大事だと思います。

コメント

  1. riro より:

    イイネ!

  2. folksworks より:

    ありがとうございます。(*^^*)

  3. 柳生なんじゃそら斎 より:

    ⏳ ……( ̄▽ ̄;)

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