意思の疎通

本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「コミュニケーション」についてのお話になりました。これは対お客様でも対社員でも、それこそ対家族なんかでもそうなんですが、コミュニケーションが取れていないといきなり関係性が悪化します。

コミュニケーションが不足すると、ちょっとした言葉に傷ついたり、些細な事でも過敏に反応したりもしてしまいます。それこそ、その人が冗談で言った事も真に受けてしまったり、言っている事の真意を理解できなかったり…。

こういった「すれ違い」を防ぐためにも、コミュニケーションは密に取っておく必要があります。逆に言えば、コミュニケーションさえ取れていれば、小さな問題なんかは問題にもならずに過ぎていくって事です。

人間関係の溝というものは簡単に深くなりますが、それを埋めていくのはかなり大変です。だからこそ、常にコミュニケーションを取り合って誤解のないように…意思の疎通をしておくことが大事になってきます。

「それが難しいんだよ…」という声も聞こえてきそうですが、そう深く考えずに互いが互いの事を「思いやる」だけで自然と関係は良好になると思いますよ。

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