誰かが見ている

ここ3日間、イレギュラーな案件でお客様の下へ走り回っていますが、本来やる予定だった案件が片付かずもうてんてこ舞い状態です…まぁでも、お客様が困っている時には何を置いてもそれを優先すべきですよね。

で、先日もある方と話題になったんですが、こういう姿勢も「必ず誰かが見てくれている」と思うんです。

実直な仕事は、誰かが必ず見てくれていると思います。それこそ予想外の誰かかもしれませんし、知っている人かもしれません。でも、必ず誰かには伝わっているはずです。

その対応したお客様に見てもらうだけでもいいと思うんです。そういう姿勢をきちんと見せていれば、それは必ず「信頼感」となって返ってきます。

相手の事を心から思った行動は、どういう形になったとしても必ず自分に戻ってくるはずです。だからといってそれを期待しての行動はいけませんが、見ている人がいてもいなくても「相手を思いやる」ことを行動指針にするといいと思います。

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