PDCA

本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「アクセス解析」についてのお話になりました。こちらのお客様はあるページの改善をしたいと考えておられて、本日は細かい部分の修正を打ち合わせてきました。

その後はアクセス解析などの結果を見ながらまた細かく修正を加えていきたいというお話でしたが、これはまさにPDCAですよね。PDCAってのは主に生産技術の現場で用いられる品質管理のための改善手法ですが、これってホームページにも使えるんですよね。で、ホームページのいいところは「何度でも直せる」ってところです。

PDCAってのは、具体的に言うと「Plan(計画)」→「Do(実行)」→「Check(評価)」→「Action(改善)」を繰り返してまわしていく考え方です。要は計画に基づいて行動を起こし、その結果を評価した上で改善を施すってことです。あとはその繰り返しです。

ABテストなんかもそうですが、ホームページってのは色々なテストがしやすいです。つまり、色々と「試す」ことができるってことです。その上でどんどん変えていけるわけですから、当然結果も出やすくなりますよね。

ホームページってのは使い方によって成果の出方が大きく変わってきますから、せっかくなら上手に「使って」いきたいですね。

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