キャベツ

最近、「キャベツ」で検索するとキャベツ料理のレシピが出るよってYahooがTVで宣伝をしていますが、ここからもある種の意図をくみ取ることができます。

通常、より具体的な検索結果を得たいと思ったら、なかなか1語では検索しません。それこそ2語か3語の組み合わせで検索することが多いです。最近は話し言葉=文章で検索されることも多いですけど、それもきちんと要素解析されて複数語句で検索されています。

じゃあYahooはなぜ「キャベツ」って一語でレシピを上位に出すようにしたか…「キャベツ」で検索する人はレシピの需要が多いと判断したんです。

普通に考えたら、「キャベツ」だけでは「キャベツの料理法が知りたい」のか「キャベツの苗を買いたい」のか「キャベツの絵を描きたい」のか「キャベツの種類を調べたい」のか「キャベツの特産地を知りたい」のか「キャベツの育て方を知りたい」のか…それこそ知りたいことは色々です。

ですから、「キャベツ レシピ」とか「キャベツ 苗 購入」とか「キャベツ 絵 描き方」とか、普通は複数語句で検索するわけですね。でも、Yahooは「キャベツ」一語だけの検索は「キャベツのレシピ」を知りたい人が多いと判断し、検索結果にそのような調整を入れたわけです。

「あれ?YahooってGoogleのアルゴリズムを採用してなかった?」って…そうです。さすが、するどいですね。ただ、Googleのアルゴリズムを採用してはいるんですが、ある程度は自社の思惑通りにカスタマイズもできるんです。ですから、自社で検索の特徴を出したりもできるわけです。

つまり…これは何も「キャベツ」だけに限らず、Yahooの検索では様々な箇所でなんらかの特性を出している可能性があるってことです。ということは、自社の検索キーワードでもきちんとそういった傾向調査をして、それに対する対策をしていくのもYahooを対象としたSEOでは必要ってことです。

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