小さな会社こそ

昨日18年目に突入して迎えて改めて思ったんですが…やっぱりうちは「小さな会社ほど助けたい」なということです。いや、大きな会社からも求められればもちろん助けますけど、個人的には判官贔屓というか「弱い者こそ助けたい」って気持ちが強いんですよね。

高校野球なんかもそうなんですよ。有名な強豪校よりも、そこに立ち向かう弱小無名校の方を応援したくなっちゃうんです。何でですかね…きっと、「どんな大きな壁にでも立ち向かう」気持ちを持った人が好きなんだと思います。

で、僕らがサポートできるのはホームページを上手に使ったネット戦略なんですけど、このネットこそ小さな会社は上手に使っていかなくてはいけないんですね。なぜならば、ネットこそが「小さな会社が大企業と対等に戦える唯一の場」だからです。

ネットでは会社の大小は関係ありません。それよりも、商品やサービスがよりお客様に魅力的に映るかどうかなんです。商品やサービスそのものの魅力、そしてそこに付随する付加価値…これらがネットの選択基準になってきます。

ですから、そこをきちんとアピールして、あとは共感や信頼感もきちんと感じてもらえるようにしておくと、ちゃんと反応は出てきます。そこにはいろいろな努力も必要ですけど、ちゃんとしたホームページであればかけた手間や労力分の働きをきちんとしてくれます。

そういうことを知らない零細や中小企業もまだまだ多いので、ネットを使って何とかしたいと考えてい会社の方はぜひ一度お問い合わせいただければと思います。

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