情報力不足

年末年始のお話なんですが…どこかで食事をしようと思って、そのお店がやっているかどうか色々なお店のホームページをチェックしてたんですが、意外と年末年始のお休みのお知らせを出していないお店が多くて…これは、やっているかわからない時点でそのお店は候補から外れますので、重大な機会損失です。

それどころか、何年も前にお知らせの更新が止まっていたり、SNSでの情報発信が止まってしまっているお店も結構ありました。こういうのも効果に選ばれない要素になりますし、逆効果になりますからいっそその部分は無くしてしまった方がいいのではないかと思います。

ホームページってのは情報の塊ですから、情報の質(鮮度)と発信の量が大事になります。これができないならできないで対応方法もあるのですが、最初はやろうとして途中でやめてしまうという「中途半端に止まって」しまっている状態が一番まずいですね。

現在の情報化社会の中、ホームページを上手に活用できるかどうかはこういう部分でも大きく変わってきます。なんのためにホームページがあるのかということを、今一度見つめ直してみるのもいいのではないかと思います。

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