逆効果SNS

SNSはもうネット戦略に欠かせないツールになってきましたよね。でも、そのSNSでの露出が逆効果になるケースがあるということをご存知ですか?

もちろんビジネスで使う上では人を不快にさせるような内容は投稿しないと思いますが、人によっては些細なことが気になる人もいるんです。

例えば…なんとなくつながってはいるけど、ちょっと自分的には苦手な人の投稿であったり、ネガティブな内容の投稿であったり、反対にポジティブすぎる投稿であったり…人によってはそこに不快感を感じてしまう人もあるんですね。(まぁ投稿を非表示にしちゃえばいいんですけどね。)

ただ、こういうのがあまりにも頻繁に投稿されてしまうと「目に付くだけで嫌な気分」になってしまうので、投稿者の思惑とは逆の効果になっちゃうってことです。まぁそこまでじゃなくても閲覧者に一度でも「嫌」って思われちゃうと、その後は目に入るだけで嫌悪感が増していくので、特に企業として運用している場合は注意が必要です。

頑張って投稿をすればするほど逆効果になっちゃっうケースもあるってことですが、どこで相手の心情が反転するかはわかりません。相手の顔が見えにくいネットだからこそ、こういう部分には気を配る必要がありますね。

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