怒られるのは良いこと

先日、ある方と最近の若い子についての話になりました。新人さんが社員として入ってきて、これから「育てよう」としても何かあるとすぐに去ってしまうというお話でした。まぁ人にもよるのかもしれませんが、最近の若い子は「忍耐」が足らないような気もします。

我慢が足らないというか、嫌なことからはすぐに逃げようとします。でも、そうやって逃げてばかりいたら、ストレスへの対応力もなくなってしまいます。世の中なんて理不尽なことばかりですから、ある程度は「受け止められる」基盤を作っておく必要もあると思うんですけどね…。

いや、生命に関わることは逃げなくちゃいけませんよ。この世の中に自分の命より大事なことなんてそうそうありませんから、生命の危機を感じたらそれは「逃げる」べきです。

以前にも書いたかもしれませんが、この「嫌なことから逃げる」って風潮は、SNS時代になってから顕著のような気がします。SNSでは自分が心地よいコミュニティにだけ属していればいいというか、嫌な人とは関係をすぐに切ってしまうんですね。で、好きな人とだけつながるわけです。

これではコミュニケーション力が不足しますよね…自分と価値観の違う人とも付き合っていかないと、自分自身も成長していきません。誰しもが自分に否定的な人の意見は聞きたくないと思いますが、そういう意見こそ実は重要だったりもするんですよね。

会社でもなんでも、指摘してくれなくなったらもうお終いです。怒ってくれたり注意してくれるのは期待の裏返しなわけですから、そういうところをきちんと裏読みして「逃げず」に立ち向かうようにするといいんじゃないかと思います。

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