ホームページの熱量

スタッフとの定例打ち合わせの中で「更新がないと熱さが伝わらないよね」って話が出てきました。確かに…どんなホームページでもそうだと思いますが、ホームページに力を入れている会社ってのはそこから熱量を感じます。

ただ作って置いてあるだけのホームページでは、そこに動きが出ないので人間味を感じられません。いわゆるライブ感が出ない状態ですが、これだと機械的というか冷たいホームページにも見られがちです。

これがスタッフの言う「熱さを感じられない」原因なんだと思いますが、これは非常にもったいない話です。ホームページでは商品やサービスの説明だけでなく、そこにはストーリー性も必要になってきます。

すなわち背景(バックボーン)の部分であったり「人」の部分になってきますが、こういった部分で親近感なり親密感を感じてもらうのも大切な要素です。何故ならばそれが「信頼感」へとつながっていくからです。

ホームページの温度はそれがどれだけ伝わるかって部分に強く関連しますし、熱の高さは共感の高さに比例します。つまり、熱を感じられないようなホームページじゃあダメですよってことです。

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