質が違うと

本日は3社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「お客様の濃さ」の話になりました。こちらのお客様はあるフランチャイズチェーンにも加盟しています。で、そのフランチャイズの方にも自社のページがあるのですが、そこから来るお客様と自社ホームページから来るお客様では「お客様の質」が違うとのことでした。

自社ホームページから来るお客様の方が見込みが高いというか、クロージングまでの話が早いだけじゃなく成約率も高い…つまり優良見込み客である率が高いという話でしたが、まぁそれは当然と言えば当然ですね。

何故ならば載っている情報の量も質も違うからです。フランチャイズの方は、あくまで加盟店のひとつとしての情報しか載っていません。反して、自社ホームページには経営者の想いからお客様の声まで何から何まで載っているわけです。

それに加えて、選別フィルターはかかってるわ導線はきちんと構築されてるわで、お客様の仕分けから意欲の高まり方まで違うわけです。しかも、本当に興味あるお客様は隅から隅まで見て来ますから、もう本当に話が早いんですね。最後にそっと背中を押してあげるだけで大丈夫です。

これはホームページがきちんと機能している=営業しているってことです。ホームページの質が違えばお客様の質も変わってきますので、ホームページの質にはこだわった方がいいですよ。

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