なんでも屋はやめる

特に初めてホームページを作る場合、「あれもできる」「これもできる」となんでも詰め込み過ぎになりがちです。でも、例えできることがたくさんあるにしても、ホームページで反応を取っていくためには「テーマを絞る」ことがすごく大事になってきます。

要は「何を目的としたホームページにするのか」ってことです。どういう人をターゲットとし、どういうアクションをして欲しいのか…それを考えると提供する商品やサービスも自ずと絞り込まれてくるはずです。

ホームページで反応を取っていくためには、「なんでも屋」では絶対にダメです。例えば、自転車も売ってるペンキも売ってる食べ物も売ってるようなところで自転車を買おうと思うか、自転車しか売っていないところで自転車を買おうと思うか…答えは明白ですよね。(まぁ、自転車っていうのもかなり大きなカテゴリなので、さらに細分化できるともっといいんですけど。)

専門性を持たせる、感じさせるってことがすごく大事で、そこに「こだわり」が関わってくるともっといいです。ただそうすると、相当テーマ(カテゴリ)は絞っていった方がいいので、「細分化して専門化する」ってのを念頭に置いてホームページの構成を考えていくといいですね。

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