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2006年01月25日

●転んでもタダでは起きない

ビジネスをしていると、軽いつまずきから大きな失敗まで、色々な失敗に出会います。失敗は成功の道筋につきものです。自分が気付かないうちに失敗を経験している事も多々あります。失敗と認識していないとかね。

ただ、失敗はなるべく多くした方がいいです。なぜならば失敗が多いほど成功に近づくからです。

よく言われるのが確立論。例えイチローでも10回のうち7回は失敗するんです。なので、10回に1回しか成功しないようなビジネスがあった場合、失敗を9回重ねれば最後には成功できるんです。失敗を多く重ねたほうが成功に近づくんですね。

もちろんこれは机上の論理です。現実にそんなことが起こるはずはありません。10回目に成功する保証なんてどこにも無いんです。

それでも声を大にして言います。失敗は多く重ねるほど成功する確率が高くなります。何故でしょう?

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