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2015年01月13日

●次のために

先日スキーに行った帰りに変わったお店を発見したんですよね。で、今度寄ってみようと思ってネットで検索したら情報が何も出てこないんです…これは重大な機会損失ですよね。

お店を探す場合「今すぐに行きたいお店」を探すだけじゃなく、上記のように「次回使うために情報を取得したい」層も存在するんです。例えば営業日や営業時間、価格帯を知りたいだけじゃなく、雰囲気や何が名物なのかを確認したり、もちろん他人の評判(クチコミ)を確認したりもします。お客様というのはその上でお店を「選ぶ」んですね。


最近は行き当たりバッタリのお客様というのは減ってきました。あえてそういうのを楽しむ層もありますけど、基本的にはどのお客様も「失敗したくない」と考えています。そのため事前に情報を調べ、「間違いのない」ものを選ぶようにする人が増えているんですね。

なにもこれはお店の話だけでもなくて、商品やサービスでも同じです。例え小さな選択だとしても、お客様はその1回1回の選択を失敗せずに選ぼうとしますので、選んでもらうためにお店側ができる事をしっかりとしておく必要があります。すなわち、基本的な情報提供をした上で、自分のお店を選んでもらえるようなアピールもしなくちゃダメって事です。

その基本となるのがネット上の情報であり、ホームページです。例え小さなものでもイメージがきちんと「伝わる」ようなホームページを用意しておくと、機械損失も少なからず防げると思います。





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