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2005年07月18日

●小さな小人さんの恩恵

知っている人は知っていますが僕は元プログラマーです。(実は雑誌等の掲載もかなりあります。)以前の会社では残業残業で、休みの日も家でコーディングしたりしていました。

※ コーディングとはプログラム(コード)を書くという意味合いです。


毎日毎日24時間プログラムの事ばかり考えていると不思議な事が起こります。


通常、プログラマーの多くは短時間でかなりの集中力を発揮します。そして、夢の中でもコーディングする事があります。(僕も経験ありますし、元同僚も経験あると言っていました。)ある意味ノイローゼの一種なのかもしれませんが、実にそのコーディング結果が完璧であったりします。

以前にONとOFFについてのコラムやプライムタイムについて書きましたが、寝ている時間と言うのはOFFの時間(0%集中している状態)で、かつプライムタイムなのかもしれません。

又、徹夜続きでコーディングしていると、不思議な事にいつのまにかプログラムが完成しているような事もあります。どうしても、小さな小人さんが出てきて作業してくれたとしか思えません。^_^;

頭がボーっとしている時もOFFの状態に近いのかもしれませんね。でも最近は少しでも仮眠を取って頭をスッキリさせてから作業するようにしています。プログラムの開発と違って、デザインやライティングは思考能力が命なので…。





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