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2006年02月03日

●恵方巻きって…

今日は午前中に春日井のお客様を訪問し、その足で高浜まで行ってきました。新規のお客様ですが非常に人当たりの良いお客様でした。良い関係が築けるといいんですが…。

高浜は、行く前はすごく遠く感じていましたが、意外と近かったです。楠から大高まで名古屋高速を使いましたが、大高からは1時間弱といったところ。予想外に早くついてしまい、お客様の近くのお店で1時間ほどランチ。ここが又美味しいお店でした。

「江戸前 廻鮮横丁」という、要は回転寿司なんですが海が近いせいか、ネタが新鮮で美味しい。ランチ限定の海鮮ちらし寿司を食べたんですが、ネタの種類も豊富でボリューム満点。これだけのネタが乗って1000円はお得です。

これ実は中にもマグロのヅケとウナギが敷き詰められているんです。シャリもオリジナルブレンドの赤酢を使ったもので、普通のシャリよりもコクがあって美味しかったです。毎回このお店で食べようかな?でもボリュームも満点でいまだにお腹いっぱいです。^_^;


そんなこんなで今日は節分なわけですが、節分といえば「恵方巻き」…って、こんな習慣が一般化したのっていつからでしょうね?うちの地方では昔からこんな習慣はありませんでした。最近まで何て読むのかさえ知りませんでしたよ。(えほうまきと読むらしいです。)

恵方巻きは、要は太巻きの事なんですが、商売繁盛、無病息災、願い事が叶う、その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つそうです。ホントかな?

節分の夜にその年の恵方(歳徳神の在する方位)に向かって、目を閉じて願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかぶり(まるかじり)するのが習わしだそうですが、今の僕はもうお寿司は要りません。^_^;

ちなみに1本全部を1人でたいらげないと意味は無いそうです。今年の恵方は「南南東」らしいので、チャレンジしてみては?


さて、鬼のお面をかぶって子供の豆まきの相手してこよっと…。そろそろ歳の数だけ豆を食べるのがつらい歳になってきました…。32粒かよ…。





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コメント

「恵方巻き」いったいどこの風習なのか調べてみました。
和歌山、滋賀といった関西圏の発祥らしいです。で、全国的に有名になったきっかけはコンビニらしい。さすがコンビニですね。

コンビニとかスーパーとかは仕掛けがウマイですからね。ああいうところが本腰入れると広まるのが早いですよね。バレンタインとかもそうですけど…。

それだけ人は流されやすいという事でしょうか…。

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