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2006年04月17日

●手間を惜しまない

手間をかければそれだけ自分に返ってきます。何事も手間を惜しまない気持ちが大切です。

実際のお客様の対応でもそうですよね?手間を掛ければ掛けるほど、お客様の信頼は得られます。これはホームページでも同じ。メールの対応をしっかりとするのは当たり前として、ホームページにいかに手を掛けるか?いかに頻繁に更新できるか、いかに情報を増やしていけるか…つまり、いかにホームページを育てていけるか?にかかっています。

ホームページは作るよりも育てるのが大切です。でも作るのよりも育てるほうが難しい。会社設立もそうですよね?会社を作るのは簡単です。でも経営していくのが難しいわけです。


手間をかける=リピーターの養成です。ビジネスを考える上でリピーター無くして発展はありません。そしてリピーターを養成するという事は「あなた」のファンを作るという事です。

いかに「あなた」という人を売り込む事ができるか、いかに「あなた」という人を信頼してもらえるようにするか、そして、いかにあなたの商品やサービスをもう一度利用したいと思わせるか…。これらは全て「いかにお客様の事を思って行動できるか」に結びつきます。そしてそれは「いかにお客様に手間をかける事ができるか」に繋がるのです。

ホームページも同じですよ。ホームページは顔の見えないお客様を相手にしているだけで、実際のお客様対応となんら変わりはありません。ホームページだから手を抜いていいわけでなく、逆にいつも見られているホームページだからこそ力を入れて手を掛けて行かなくてはいけないんです。

お客様は結構シビアです。長い間更新が無いとすぐに見放されます。今の時代は情報が古いと言うだけでお客様は去ってしまうんです。

頻繁に更新しているとそれだけでお客様の対応もすぐにしてくれると思われがちです。誰でもそうだと思いますが、長い間ほったらかしにされて忘れた頃に返事が来ても意味が無いわけです。レスポンスがいいからその人の信頼性が増すんですよね。そしてそれはホームページを通してお客様は敏感に感じ取っています。

リピーターになろうとしている人が再度ホームページに訪れた時がチャンスです。リピータを逃がさないようにうまく養成して行くようにしましょう。





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