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2006年05月23日

●成功する人としない人の差

成功する人としない人の違いって実はちょっとした事なんです。…それは「やり続けるかどうか」「あきらめないかどうか」という事だけです。

同じ意識レベルで、同じ努力をし、同じような事をしても、人によっては成功したり失敗したりします。失敗が悪い事とは言いませんが、失敗を「失敗」で終わらせるか、単なる「通過点」と捉えるかによって、最終的な結果が変わってきます。


成功するためには、一心不乱に目標に向かって進む「耐える力」「粘る力」が必要です。そして、これらがあるかないかというのは、ちょっとした差のようで実は大きな差なのです。

「失敗」というのは「成功」するまでの障壁でしかありません。その壁にぶちあたった時、その時点(もしくはその前の時点)であきらめるか、壁をぶち抜くまでやり遂げるか…。言うまでも無く前者は失敗で終わる人で、後者は成功までの道筋が見えている人です。

失敗する人が努力していないとは言いません。ただ自分自身に限界を設けて言い訳をしているように感じます。つまり自分の限界以上に努力をしないのです。

自分自身の限界なんて自分でも分かりません。可能性というものは計り知れないものなのです。自分自身に限界を作ってしまうと、その限界を超えた時点ですぐに「あきらめる」ようになってしまいます。

限界を設けず、自分自身の可能性を信じて、壁をぶち破るまで実行する。これが何かを成し遂げる人の行動パターンです。粘り強く、あきらめずに一線を越える事ができるかどうか…これが大切です。





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