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2008年01月18日

●嬉しいチラシ

本日は美濃加茂と可児で2件お客様とお打ち合わせを終えた後、弊社提携の印刷会社へお伺いしてきました。そこで大変嬉しいお話を聞きました。

とある会社で企画営業をしている人がこの印刷会社に仕事をお願いに来たらしいのですが、その時に以前弊社が作ったチラシを紙見本として見せたらしいんです。そしたら、「このチラシはスゴイ。押さえるべきポイントを全て押さえている。」とべた褒めだったそうなんです。


いやー、嬉しいですね。(^o^)丿 もちろん弊社が作るチラシには必要とされるポイントを全て盛り込みます。でも普通の方はまずわかりません。だからこそ、こうやって色々なチラシを見て目が肥えている方に褒められると本当に嬉しいです。

結局チラシもホームページと同じで、ただキレイなだけじゃあ反応が取れなくなってきているんです。きちんとマーケティングの視点を取り込んでいかなくてはいけないんです。ただ、これらの仕組みは消費者に分かり難い所ですし、逆に言えば感じさせちゃダメなんです。胡散臭くなっちゃいますから。

チラシもホームページと同じで、まずは手にとってもらい、キャッチで目を引き、ライティングで読ませる事が大切です。ただ、それはテクニックです。ここから反応を取るにはマーケティングの視点が必要になります。

それをわかってもらえたという事だけで、弊社の自信にもつながりましたし、弊社は間違っていなかったという確認にもなりました。これからもマーケティング視点を忘れずにお客様のチラシを作り続けたいと思います。





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