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2011年11月24日

●商品属性

商品やサービスには、大きく分けて提案型と必需型があります。提案型っていうのは企業側の紹介次第で買ってもらえるもの、反して必需型っていうのは必要になったら買うというか、必要でない時にいくら提案しても買ってもらえないものを指します。

例えば、屋根の瓦なんかは必需型です。いくら「屋根にやさしい軽い瓦が出た」とか言われても簡単には買い換えませんよね。雨漏りとか何か不具合でも起こらない限り、購買意欲すらわかないと思います。

でも車だとどうでしょう?車はまだ乗れる状態でも買い替えが行われますから提案型です。買うつもりが無かった人にでも、提案次第では「欲しい」って気にさせる事が出来るんです。(この「欲しい」って気持ちにさせる事が販売では重要です。)


でも自分の商品やサービスが、どちらに属するのかわからない事も多いと思います。どんな商品でも提案次第では売れると思っている人もいるかもしれません。そういう場合には、中古が出回っているかどうかをひとつの判断基準にしてみて下さい。中古が出回っているって事は、それがまだ使える状態なのに手放されたって事ですから提案型の商品と言えます。(もちろん例外はありますが…。)

自分の商品やサービスがどちらに属するのかを考えれば、売り方も戦略も変わってきます。おそらく大半は提案型に属すると思うのでセオリー通りの戦略でいいんですが、必需型と判断された場合は売り方も戦略も変える必要が出てきます。必需型の商品を提案型の方法で売ろうとしても絶対に売れませんので、気をつけて下さいね。(これに気付いていない人って意外と多いです。)





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