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2013年01月25日

●欲しい気持ち

ホームページでもリアルの商売でも、お客様に「欲しい」とさえ思わせれば勝ちです。「欲しい」という欲求さえ起こす事ができれば、あとは自然とその商品なりサービスを利用してくれます。「欲しい」という欲求を起こさせる事はスタートであり、ゴールでもあるわけですね。

では、その最初の「欲しい」と最後の「欲しい」は何が違うかと言いますと…欲求の度合いが違うんです。最初の「欲しい」はまだ理性で抑えられる状態ですね。でも最後の「欲しい」まで行くと欲求を抑える事が難しくなります。


本気で欲しい」という記事でも書いていますが、そこまで欲求が高まればお客様は自力で何とかしようとします。じゃあ、どうやってそこまで高めていくかと言いますと…キモは「接触頻度」なんです。

何回も製品やサービス(情報)に接触をさせる…つまり、ネットで言うと何回も閲覧してもらうような施策が効果的なんですね。逆に言えば、それをしなければ購買意欲は上がっていきません。これはリアルもネットも同じですが、基本的にホームページはプル型のツールですから、お客様の方から来てもらうように仕向けなくてはいけません。(ハウスリストが構築できていればプッシュ型の営業もできますけどね。)
「欲しい」という欲求は起こさせるだけではダメです、その欲求のレベルを高めていかなくてはいけません。そのために大事なのは、きちんと「認知」をさせ「接触頻度」を増させる事です。





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