トップ >> その他 >> 二日酔い対策

2005年12月16日

●二日酔い対策

年末年始は暴飲暴食しがちですね。二日酔いや正月太りには注意したいものです。お付き合いもありますので、なかなか難しい問題ですが…。

正月太りは食べ過ぎに注意するかダイエットするしかないですね。二日酔いに関しては飲み過ぎないようにするしかないのですが、お酒が入ってくると調子に乗ってしまうもの…。

30歳を過ぎると「カッコ良くお酒が飲める大人」になりたいと思いますが、中身は「オヤジ」なので、なかなかうまくはいきません。かと言って、体は確実に年を取っているので20代のような無理もききません。

最近は吐くまで飲む、吐いても飲むという無茶飲みはしなくなりましたが、若い頃ってなんであんな飲み方してたんでしょうね。まるでたくさん飲むのがスゴイ…みたいな。

お酒は美味しく飲みたいもんです。

さて、どうしても無理してしまい二日酔いになってしまった時どうするか?世界各国には面白い解消法が存在するようです。


【世界の二日酔い解消法】

・プエルトリコ
半分に切ったレモンを脇の下に擦り付ける。

・フィンランド
酢漬けにしたニシンと冷たく冷えたビールを飲む。

・イタリア
白い食べ物(お米、パスタ、乳製品など)を食べる。

・ロシア
ピクルスやキャベツの酢漬けの塩水を飲む。

・香港
酒を飲む前に、生卵やバターを飲み込む。

・ギリシャ
酒を飲む前に、卵を殻から丸飲みする。

・シンガポール
朝鮮人参を入れたハーブスープを飲む。

・ハイチ
酔い潰れる元になった酒のボトルのコルクに黒いピンを13本刺す。

・外モンゴル
羊の眼球の酢漬けをトマトジュースに入れて飲み干す。

他にも、水をたくさん飲む、トーストにはちみつを塗って食べる、サウナにいって汗を流す…というようなものがあるようです。


イタリアのは理に適ってるかな?飲みすぎたら炭水化物系のものを接種するといいようですね。あとは水分補給。水分を補給しないでサウナとかはダメなようですよ。

よく、飲む前に牛乳やヨーグルトを食すと胃に粘膜が張られ、アルコール吸収を防ぐから二日酔いにならないと言われますが、あれは効果が無いようです。全然膜を張らないから関係ないそうです。そういう意味では香港とかは意味が無いかな?ギリシャに至っては意味不明。ハイチはもっと意味不明ですが…。^_^;

僕の場合は、まず飲む前に胃腸薬(キャベツーとか)を飲んでおきます。それだけでだいぶ寝覚めが違いますよ。もし二日酔いになってしまったら、とにかく水を飲んで、あと嫌でも何か食べるようにしていますね。食べないと分解酵素か何かが出ないのでアルコールも分解されないようです。

あと意外にビックリしたのがパイロゲン。すっごく大酒飲みの方がくれたんですが、この方はいつも酒を飲む前に飲んでいるとの事。で、これを飲み始めてから二日酔いになった事が無いって言ってました。この方は結構いいお歳なのに精神的にも外見的にもすごく若い方です。

半信半疑で先日の飲み会の前に飲んで行きました。…そうしたら、いつもより量を飲んでも平気だし、次の日の寝覚めもスッキリでびっくりしました。これがパイロゲンのせいかどうかはわかりません。体調によっても違うと思いますし、心理的な作用もあると思いますし…。

又、もらったら試してみようと思います。自分で買おうとは思わないので…。(結構高いし。^_^;





この情報は役に立ちましたか?  

お役に立ちましたら「はい」をクリックしてランキングへのご協力をお願いします。


<< 前の記事(師走) 次の記事(マジカルナンバー7)>>

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.folksworks.com/blog.folksworks.com/mt/mt-tb.cgi/200

コメントする