トップ >> うまいもん >> 蕎麦甚

2007年09月22日

●蕎麦甚

蕎麦甚本日はなんだか無性に蕎麦が食べたくなり、夕食は家族で多治見の「蕎麦甚」へ行ってきました。

下調べをせずに、だいたいこの辺かなとあたりを付けて走っていったのですが、結構見つけやすい場所にありました。「魚魚屋」からも近いです。

蕎麦甚玄関をくぐると石畳のスロープが続き、なんだか京都の料亭に来たような雰囲気です。こういう隠れ家のような雰囲気って好きです。

店内の雰囲気もなんか日本料理屋のように落ち着いた雰囲気でした。


蕎麦甚 蕎麦甚 蕎麦甚

もう喉がカラカラでカラカラで仕方ありませんでしたので、最初はもちろんビール!喉が乾いた状態のビールってなんでこんなに美味しいんでしょう。途中でコンビニにも寄らず、喉の渇きを我慢したのは正解でした。

頼んだのは十割のせいろです。ホントは「そば三昧」というコースが食べたかったんです。これは十割と二八、それに変りそばの3種類が味わえるコースなんですが、本日は二八がもう売り切れと言う事で注文できませんでした。

妻は「徒然膳」というコースにしました。これは合鴨のスモークと十割か二八、それに桜海老のかき揚げとデザートが付きます。最初、十割の大盛り(子どもの分)と桜海老のかき揚げを頼もうとしたのですが、「徒然膳」の方が割安だったんです。

蕎麦はつるっとした細切りでしたが、久しぶりに蕎麦を食べたせいかウマイ!出汁は薄めでなんだか精細な味でした。量はちょっと少な目かな。

接客が心地良かったのが好印象でした。





この情報は役に立ちましたか?  

お役に立ちましたら「はい」をクリックしてランキングへのご協力をお願いします。


<< 前の記事(ホームページでの売り込み) 次の記事(恐竜博物館)>>

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.folksworks.com/blog.folksworks.com/mt/mt-tb.cgi/848

コメント

蕎麦で出版できそうですね。 今度私にも味わい方を教えて下さい。

実は僕は蕎麦って大嫌いだったんですが、その辺のお話も又今度書きたいと思います。

コメントする