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2009年10月07日

●仕事脳にするために

本日は土岐・恵那方面のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1件ではモチベーションのお話になりました。モチベーションの持続って結構難しい問題です。誰でも有り得る問題ではないでしょうか?

なんとなく仕事したくない、仕事をしようとしてもいつの間にか時間が過ぎている、ヤル気が起きない…こういう時は、働きが鈍い脳を一気に仕事モードに切り替えてやる必要があります。仕事脳にしてあげるわけですね。


一番簡単なのは、とにかく何も考えずに出来る事から手をつける、まず手を動かす、体を動かすという事です。手や体を動かしているうちにだんだんと脳が動いてきて、仕事脳に切り替わっていきます。一旦仕事脳に切り替われば、あとはいつの間にか仕事に集中してしまいます。脳をビジネスモードに切り替える事ができれば、自然とモチベーションも高まっていきます。

人って基本的に怠け者ですから、怠けようと思ったらどれだけでも怠けてしまうんですよね…。まぁ怠け者だからこそ、少しでも楽をしようとして、素晴らしい機械やモノ、サービスなんかを考え出して、文明が発展してきたわけですけど。逆に言うと、「売れるもの」っていうのはそういうモノなんです。人が少しでも楽できるような何かを考え出すと、爆発的に売れる可能性があります。

モチベーションが続かない、ヤル気が湧かない時って言うのは、まだ脳が眠っている状態です。人の体と同じく、すぐに動き出すと色々な弊害も起きますので、小さな事、事務的な事から徐々に脳を働かせていくと、自然とモチベーションも高まっていくと思います。


新米のおにぎりPS.恵那のお客様のところでは、お客様の作った新米でおにぎりをご馳走になりました。出来たて、炊きたて、作りたてのおにぎりはマジ旨!本当に美味しかったです。長谷さん、いつもありがとうございます!





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