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2011年06月07日

●岳-ガク-

昨日、仕事が終わってから「」を見に行ってきました。原作のファンって事もあるんですけど、実は僕の父は山男なんで僕も子どもの頃からよく山に連れられて行ってたんですよね。それこそ、男の語らいの場は「山」でした。(あんま語った記憶はないですけど…。^_^;

いつ頃まで行ってたのかなー?高校受験の年も行ってた覚えがあるから、少なくとも中学までは一緒に山に行ってましたね。最近は全く行って無いんですが、せっかくの山の雄大な景色は大きいスクリーンで見たいと映画館まで足を運んでみました。(昨日は1000円の日でしたし。)


いやー、良かった。原作のイメージそのままでしたね。三歩役の小栗旬も、久美ちゃん役の長澤まさみも良かった。野田役の佐々木蔵之介も牧さん役の渡部篤郎も原作のイメージそのままでした。山荘のおばちゃん役の市毛良枝もね。

ただ原作通りなんで命の話メインと言うか、山の怖さばかりが際立ってしまったのは仕方ないかな…。山の事を知らない人は、なんでそこまで山に惹きつけられるかが理解できないでしょうね。一度でも本格的な登山をした事がある人ならわかると思いますが…。

まぁでも久しぶりに1人で映画を見に行きましたが、たまにはこういう時間の使い方もいいですね。今度は何を見に行こうかな?^_^;





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コメント

ラストの「すいません、また来ちゃいました」のくだりがとても好きです(^^)
いい映画でしたよね〜

たかいさん、こんにちは。
又来たくなっちゃうのが山なんですよね〜。
…って僕はもう既に20年ぐらい登ってませんが。^_^;

月に1回、たまに2回とか3回映画見に行くけど、いつもお一人様ですが。

俺を誘えよ!…って、君の場合は毎回レイトショーか?

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