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2011年08月20日

●トリックアートとちびまる子ちゃん

大トリックアート展先日、高島屋で開催されている「ちびまる子ちゃん展」の招待券をもらったんで、息子を連れて行ってきました。で、せっかく名古屋まで行くんで、ついでに名鉄百貨店で開催されている「大トリックアート展」にも行こうという算段です。

…でも甘かった。夏休みの土日という事を忘れてました。「大トリックアート展」はものすごい人で、7階催事場で開催されていたのですが5階まで並んでました…。(>_<)(後から知ったんですが、前売り券を持っていれば招待者用の入り口から入れたようです。)

で、中も大混雑で、人気のトリックアートの前では撮影の順番待ちが出来ていました。でもスタッフいわく「今日はすいている方」なんだそうです。


大トリックアート展 大トリックアート展 大トリックアート展

トリックアート自体はまぁよくあるものですが、息子は楽しかったようです。どちらかというと、飛び出して見えるものよりも目の錯覚を利用したものの方に興味があるようで、左右に立っている人の大きさが変わったり、絵の中に何かが隠れているものに夢中でした。

ちびまる子ちゃん展ちびまる子ちゃん展はすんなり入りましたが、僕的にはこちらの方が面白かったです。

表紙とか挿絵に使った原画の展示が主なんですが、細かい描写とか書き込みとか本当に細かい部分にまで神経を使って描いている事がよくわかります。あと、さくらももこさんってインドの影響を受けているのがよくわかりました。(しかもそれをうまく取り込んだ上でデザインが秀逸なんですよね。)

2つの展示を見て帰ってきただけですが、名古屋に行くとなんか疲れますね。人ごみに疲れるのか電車に疲れるのか…まぁでもたまにはこういうのもいいですね。





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