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2011年10月13日

●名古屋市科学館

名古屋市科学館息子の秋休み(犬山市は2学期制で秋休みがあるんです)を利用して、名古屋市科学館に行ってきました。平日だったのですいてるかなと思ってたら…甘かった!開館前の9:00ちょい過ぎに着いたんですが、もう長蛇の列でした。

遠足と言うか体験学習で来ている小学生も多かったですね。(午前中はプラネタリウムも学習投影で占拠されてました。)行ってビックリしたんですが、中学生以下は無料なんですね。これ近くにあったら学校帰りとかにも寄っちゃいますよね。すごく科学・数学好きな子に育ちそう…。


名古屋市科学館 名古屋市科学館 名古屋市科学館

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開館から閉館までいたおかげと、あとやっぱり平日だからいつもより人出も少なかったんでしょうね…プラネタリウム、竜巻ラボ、放電ラボ、極寒ラボと全て見る事が出来ました。特に極寒ラボはすごかった…以前オホーツク流氷館で-15度の極寒体験をしていたので甘く見ていたんですが、-30度は全然違います。髪の毛も鼻毛も凍ります。マジ「早く出して!」って感じでした。

息子も相当楽しかったようで、ずっと色々な体験をし続けていました。まだ意味もわからないものも多いと思うんですが、漠然とでも科学や数学に触れる事ができるのはいいですね。コンピューターの世界では当たり前の二進法の計算なんかもわかりやすく解説されていて、息子が普通に計算しているのにはビックリしました。(あー、こんな教え方もあるんだと目から鱗…ビット演算なんかも懐かしかった〜。)

又機会があれば息子を連れて行きたいと思いますが、同じ箱物でもこういう箱物を行政はもっと作って欲しい…かな。





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