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2011年12月12日

●更新の意義

ホームページのひとつの指標に「訪問者数」というものがあります。ページビューでもいいんですけど、要はそのホームページを見てくれた人の数ですね。簡単に言えばカウンタです。

もちろん、訪問者が多ければいいという単純なものではありません。いくら訪問者が多くても反応が0なら、それはあまりよくないホームページという事になります。逆に訪問者が少なくても反応が高ければ、あとは訪問者数だけ増やしてあげればいいので反応を増やすのもそう難しくはありません。


で、その訪問者数を増やすにはどうすればいいかと言いますと、方法はいくつもあります。流入経路を増やすのもひとつの方法ですし、PPCなどの広告を利用するのもひとつの方法でしょう。ただ、一番手始めにして欲しいのが「リピートアクセスの確保」です。

一見さんだけを増やしても意味は薄いです。(というか、もったいないです。)できれば何度も見てくれるリピーターを増やして、カウンタを増やすと共に信頼感や新密度も高めていけるとベストですね。

そのために必要なのがバラエティに富んだ更新です。訪問者に有益な情報の他、楽しいと思ってもらえる情報、又見たいと思わせるような情報を盛り込めるといいです。特にスタートダッシュは重要ですので、まだまだカウンタが少ない新しいホームページほど頑張って更新をすべきです。

訪問者数と反応率は掛け算です。どちらが0でも結果は0になります。ただ、この両者は実は密接に絡みあっていて、訪問者数を増やす事と反応率を高める事は同時に出来るんですね。なので、まずはその第一段階として頻繁な更新+バラエティに富んだ更新をしていけるといいと思います。





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