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2012年02月17日

●「生きたホームページ」と「死んだホームページ」

ホームページには「生きたホームページ」と「死んだホームページ」があります。簡単に言えば、頻繁に情報が更新されていて常に新しい=生きた情報が載っているホームページが「生きたホームページ」、反して作りっぱなしで更新が全くないホームページが「死んだホームページ」です。

死んだ…っていうとイメージが悪そうですが、別に情報の更新がないホームページを否定しているわけではありません。会社や商品、サービスにブランド力がある場合は問題ないですし、イメージ戦略などあえて更新を必要としない作りの場合もあります。


ただ、あくまでネットで反応を取っていこうという事を考えると、生きたホームページじゃないと難しくなってきます。基本的に訪問者は何か問題点があって、その問題を解決するための「情報」を探してホームページを訪れます。なので、そこには問題を解決するための情報が無ければいけませんし、その情報が古くては意味がないんですね。

例えその情報が現在でも正しい情報だとしても、更新が止まっているようなホームページだと訪問者は情報の新鮮さを確認できません。そして一度古い情報だと思われてしまうと、そのホームページに載っている情報は全て古い情報と思われてしまうんですよね。

それを回避するためには、訪問者に「生きたホームページ」と認識をさせなくてはいけません。頻繁に情報を更新し、新しい情報を常に追加するなど、ホームページに対する意気込みを見せる必要もあります。

せっかくの情報(ホームページ)も、認識のされ方ひとつで180度反応が変わります。ホームページも使い方次第ですので、どうせなら上手に使っていきたいですね。





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