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2012年06月25日

●成長

先日ある方と会話をしていて改めて思ったのですが、人生はいつまで経っても勉強であり、経験であり、成長だな…と。その方とは子育ての話をしていたのですが、子育てを通じて僕らは「親として育てられている」んですよね。

つまり、子どもは自分自身の足らなさを知らしめる教師でもあるんです。これは子育てをしている人なら、誰でも共感できる事ではないでしょうか?


人は産まれてからずっと何かを経験し、学びながら生きています。いつもと変わらぬ日常でも何かしらの気付きはありますし、どんな些細な事でも何かしら新しく「知る」事があります。

生きる事は知識を得る事であり、経験を積む事であり、成長させる事であり、新しい自分に出会う事なんです。今日の自分は昨日の自分とは違うし、明日はきっと又違う自分に出会えると思います。

そう考えると、何もかもが「必要なもの」なんですよね。自分の身の回りにあるものは、それがどんなものであろうと自分を成長させるために必要なものなんです。人生に無駄なものなんて一切ないって事がよくわかりますね。





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コメント

そこまで行き着けば、子育て講座の講師が出来ますよ!

じゃあ、えっぱらさんのとこの講師として雇ってもらおうかな?^_^;

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