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2012年09月21日

●自信が自身を作る

先の見えない状態で行動を起こす時、自分を後押ししてくれる力は「自信」です。そしてその「自信」の源になるものこそが、「経験」であり「努力」であり「汗」です。

言わば、自分自身を納得させるための絶対量ですね。「これだけやったのだから大丈夫」「これなら誰にも負けない」「自分なら出来る」…自分で自分を信じる事ができた時、「自信」は他にはない推進力となります。


だから、なんでもいいから何か「自信」を持てるものがあるといいんですね。それが自分自身を突き動かす動力となりますし、方向性をブレさせない軸にもなります。

自分が好きな事、他の人に負けないと思える事、突き詰めたい事、興味がある事…「これだ」と思える部分を見つけたら、とことんまで極めてみればいいんです。そして極めたら、自分を信じて「自信」を持つべき…それが「自身」に繋がっていくと思います。





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コメント

いつも心に響く記事をありがとうございます。

今回の記事を読ませていただいて、
自分に全く自信を持てなかった時期
当時初めて購入したPCにはまり、
寝る間も惜しんでPCに向かっていた頃を思い出しました。(^。^;)

今また、何かに向かい合わなくてはいけない時期を迎えた気がしてます。

crossさん、こんにちは。いつもコメントありがとうございます。

どんな些細な事でも、自分の中に「やり遂げた」という達成感があれば、それは「自信」になりますよね。そしてどんな小さな「自信」でも、それは自分にとって大きな原動力になると思います。是非「自信」を持って行動して下さいね。

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