●やる
何かをしようと思った時は、まず「やると決める」ことが大事です。最初の1歩が踏み出せない人が多すぎるので、まずは「覚悟を持つ」ことが大切になってくるんですね。
でもそれが本当に必要な事でしたら、1つ飛び越えなくてはいけません。すなわち、「やると決める」んではなくて「やる」しかないんです。
自分の中で決めるだけでは意味がありません。実際に動く事が出来て、初めて意味が出てくるのです。決めて覚悟を持つ事は出来たとしても、実際に足を踏み出せるかどうかは別問題なのです。
なので本当に必要な事であれば、覚悟を持つ前にとにかく足を踏み出す事ですね。一度踏み出してしまえば、あとはもう前に進むしかありません。もちろん一番大事なことは「続ける」ことですが、0→1が一番難しいのであって1→2は最初ほどエネルギーが要りません。
「決める」ことも大事な要素ですが、時にはそれを飛び越えてとにかく「動く」ことが大事になってくる場合もありますよ。
| << 前の記事（一度切らすと…） | 次の記事（血を通わす）>> |
コメント
失敗したら・・・。と思うからスタートできないんですよね。このブログを見た何人の人が「やれた」か報告があるといいですね。
Posted by: スキップえっぱら | 2013年02月08日 01:24
そう！諦めない限り「失敗」なんてないわけですから、本当に必要な事でしたらとにかく「動く」事が次に繋がるんですよね。僕もえっぱらさんの行動力を見習いたいと思います！
Posted by: FolksWorks高橋 | 2013年02月08日 07:21