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2014年11月18日

●偽らざる自分

誰しもがそうかもしれませんが、会社の顔とプライベートの顔が違うと言われた事ってありませんか?まぁ、会社の顔は対外的な顔である事がほとんどですから、プライベートの方が本当の自分かもしれませんが…。

これは裏表とは少し違います。どちらも「自分」というか、ビジネスとプライベートで使い分けているわけですね。ビジネスモードでは信用を失うような行為をするわけにはいきませんし、本音を出し過ぎてもいけないわけです。


これはネットの世界でも同じ事が起きています。例えばホームページ上の自分はビジネスモードであるはずですし、ブログやソーシャル上でも対面を気にしているはずです。特にネットでは万人の目に触れている事を意識して、いつも以上に「自分」を出さない人は多いですね。(これはあくまで人物を特定される人の話で、匿名の場合は又別の話です。)

でも僕が思うに、「人となり」を売り込むんであればもっともっと「自分」を出していってもいいと思うんですよね。着飾らなくていいと思うんです。それこそ「ありのまま」でいいんじゃないかと…それを受け入れてくれる人はきっといるはずですし、そういう人の方が話しが合うと思います。

場合によってはキャラ立てをしなくてはいけないケースってのもありますが、基本的には素のままの方が楽ですし自然です。暴走してはいけませんけど、もっと「自分」を大切にしてもいいと思いますよ。





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