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2006年03月20日

●息子と共に

急遽息子を長野までスキーに連れて行ってきました。本当は3/1に岐阜のスキー場に行く予定だったんですが、雨のためやむなく中止。そしたら息子はよっぽどスキーに行きたかったのか、「もうすぐスキー行くもんねー」と毎日言われる始末…。

こりゃ意地でも連れて行かないといけないなと思っていたんですが、4月中旬に長野まで行こうと思ってたんです。そしたら嫁が「保育園に入園してすぐに休みたくない」と言い出す始末…。

スケジュール帳を見てみたらスケジュールはパンパン。とりあえず3月で行けそうなのが20日、21日、22日しかなかったんですが、22日はどうも天気が悪い様子。で、急遽20-21で行く事にしました。

19日の深夜、もう20日になろうかという時間に、なんとか仕事をキリのいいところまで終わらせて、そこから「じゃらん」を通じてペンションを予約しました。そっから少し寝て6時間後には出発です。


木曽駒ヶ岳おかげさまで天気は最高。木曽駒もキレイに見えます。軽井沢や北志賀の方は天候が崩れやすそうだったので白馬方面へ。どこのスキー場かは決めずに出発しました。まぁ沿線沿いにいっぱいありますし…。

小牧東から豊科まで高速で移動しそっから北上。正味4時間くらいでした。木崎湖は普通でしたが青木湖は湖面が完全に凍っており、路面も少し凍結がありました。…結局ペンションから一番近い八方尾根スキー場へ。今回は息子中心に動く予定つもりでしたので、リフト券も買わずに下の方で遊んでました。

息子には今年からスキーをやらせようと思ってたんです。僕自身が3歳からスキーを始めてますので、息子も同じ歳から始めて欲しかったんですよね。僕自身はスキー→スノボ→スノースクート→ファンスキーと変遷していますが、ひとつの事を極めていると他のものも何とかなります。…というか、自信が付きます。

これはビジネスも同じで、1つの事を極めていると自信がつきオーラが出ます。自分に自信ができる=自分自身の価値を演出できるんですね。

で、息子はどうかな?まだ早いかな?ソリの方をやりたがるかな?って思ってたんですが、喜んでスキーをやりたがってました。良かったー…。^_^;

八方尾根スキー場あげくのはてにはリフトに乗って上まで連れてけという始末。まぁ、去年やったようにパパに抱っこされて滑りたいという意味だったようですが、ついでにスキー場の端にあるキッズスペースまで移動する事にしました。

リフト券売り場のお姉さんに聞くと1回券がお得な様子。乗る時に払ってと言われましたので、乗る時にお金を払おうとすると、小銭のお釣りが無いからいいよってタダで載せてくれました。ありがとうリフト乗り場のお姉さん。

そのまま抱っこしてかなり長距離の移動。八方尾根って横に広いですね。息子の成長の重みを噛み締めながら、ずっと抱っこして移動。かなり筋肉痛です。すごく喜んでいたからいいか…。

動かない歩道で、キッズスペースに着いたのはいいんですが、「動く歩道」が動いてねー。(T_T) いくら平日とは言え、子連れのお客さんが数組しかいないとは言え、そりゃ怠慢っしょ。仕方が無いので「動かない歩道」を歩いて登りました。(動かない歩道はかなり滑って危険です…。)

結局そこでずーっと息子のソリとスキーの相手。まさかこんなに喜ぶと思っていなかったので、無理してでも連れてきた甲斐がありました。いつまでたっても「まだ遊ぶ」と帰らないのには困りましたが…。^_^;

続く





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